Haruyuki Mohri Blog(Delphi)

毛利春幸のブログ

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Microsoft Azure Websites (Free !)でDelphi ISAPIを実行

Microsoft AzureのWebsitesサービスは VMマシン環境では無く
IISのサービスのみを貸してもらえるサービスです(たぶん)

Websitesサービス自体Free(無料枠)があり10サイトまで作る事ができます
Azure12091702
http://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/calculator/

このサイトだとasp.net専用のように見えるんですが
IISだしWindows OSっぽいので DelphiのISAPI(DLL)を動かす事ができます

17.08
Azureの管理画面から「新規」で「WEBサイト」→「簡易作成」で簡単に作成できます
作成できたら「ダッシュボード」を選択し画面右の方の「概要」下の「発行プロファイルダウンロード」で
「*.azurewebsites.net.PublishSettings」をダウンロードします
中身はテキストです

テキストエディタで開くと publishProfileタグの中に
「publishUrl=」「userName=」「userPWD=」などが入っています

ローカルPC(自分のPC)上のIISマネージャーを起動して
Azure12091728

「サイトに接続」を選択します
Azure120917312014
「サーバー名」に*.azurewebsites.net.PublishSettingsファイルのpublishUrlの内容
「サイト名」にたぶんmsdeploySiteの内容を入れると思います

サイトに接続できるとユーザー名パスワードを入れる画面が出ます
Azure201412091742
*.azurewebsites.net.PublishSettingsファイルの中にある
ユーザー名(userName)とパスワード(userPWD)を入れます

認証に成功すると 下絵ダイアログメッセージが出ます
Azure2014120917461

IISマネージャー側の接続設定はできましたので
下記のように表示されていると思います
スクリーンショット 2014-12-09 17.36

ここまでではまだISAPIは使えないので
「ハンドラーマッピング」でDLL実行の許可をする必要があります

AzureHandlerMapping201412091754
上記DLLの項目を選択し右側の「操作」メニューで「機能のアクセス許可の編集」を選択します
Azure2014120917591
編集ダイアログが出たら 「実行」にチェックを入れます
ここまで出来たら
後は Delphiで ISAPIのDLLをサクッと作成します
delphi201412091806

これで出来たDEBUG¥*.dllをアップロードします
dlldelphi2014120918091

http://*.azurewebsites.net/wm120918.dll をブラウザで起動すると
動きました
AzureBrowser201412091812

簡単ですので お試しあれ

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テーマ:プログラミング - ジャンル:コンピュータ

  1. 2014/12/13(土) 00:00:02|
  2. Delphi

Delphi XE7(Android)でAzure StorageのTableにアクセスする

Delphi XE7を使うと Azure StorageTableを簡単に登録一覧を行う事ができます
更にDelphiはマルチデバイス対応しておりますのでAndroid OSアプリとして
今回はAzure StorageのTableService内のTable取得をしたいと思います
201411291027
上絵がDelphi EX7のデザイン画面です
右下のツールパレットには複数のコンポーネントが用意されています
その中からTAzureConnectionInfoと言うコンポーネントを
デザイン画面に貼り付けます

201411291032
AzureConnectionInfo1と言う名称で配置されていると思います
デザイン画面内の AzureConnectionInfo1をマウスで選択すると
オブジェクトインスペクタのプロパティに設定画面がでます

201411291037
設定するのは上記3種類だけです

AzureConnectionInfo1.AccountName := 'Azureで設定されているアカウント名';
AzureConnectionInfo1.AccountKey := 'Azureで設定されているキー';
AzureConnectionInfo1.Protocol := 'https';
上記の設定で接続する為の条件は出来上がりました

Azure側のStorageのアカウント名やキーはどこにあるのかわからない人もいるかと思います
201411291100azure
上絵のようにMicrosoft Azureの管理画面左側メニュから[ストレージ]を選ぶと
下のバーに 「アクセスキーの管理」と言う項目が出てその「アクセスキーの管理」を
選択すつと キーが書かれたダイアログが出てきます。そこで文字列が取得ができます。

「Azure Storage Explorer」をダウンロードし
Tableの新規作成をします201411291122
Delphiのコードを書けばTable新規作成やTableにInsertする事も可能ですが
とりあえずテストなので Storage Explorerを使います

1.Storage Explorerの左側のメニューからNewで 「mytable」と言う名前でTableを作成しました
2.画面右上のアイコンNewを選択すると 「Insert New Entry」ダイアログが出ます
 PrimaryKeyとRowKeyを指定し今回は「myvalue」と言うFieldを作成しました
3.「myvalue」には「デルファイでマイクロソフトAzureを使う」と言う文字列をString指定でInsertしました。

201411291131azure

ここに入れたmyvalueフィールドの文字列を Delphi Androidで取得してみます
デザイナ画面から配置したButton1をマウスでダブルクリックします
201411291136delphi
ダブルクリックしますとコードが出てきます201411291138delphi
このButton1Click()のbegin〜end;内にコードを書きます。

TAzureTableServiceと言うClassをインスタンス立てます
TAzureTableService.Create(AzureConnectionInfo1);
Createの際に 先ほどデザイナから配置したAzureConnectionInfo1の引数に渡します

QueryEntity()メソッドで先ほど作成した"mytable"とPrimaryKey, RowKeyを指定します
QueryEntity('mytable', 'A01', '1');
実行するとTCloudTableRowが返るのでTCloudTableRowからGetColumn()で取り出したいフィールドを指定すると文字列が返ってきます

それをTEditコンポーネントEdit1に内容をコピーします
下記がコードです
201411291206Delphi

Androidで実行してみます。
実はKindleなんですが。。。 Fire HD 6インチのモノです

201411291217DelphiAndroidKindle
Azure Storageで作成したTable "mytable"の内容をEdit1に表示できました

簡単に出来ますのでお試しあれ








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  1. 2014/12/06(土) 00:01:01|
  2. Azure

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